金の亡者
次に向かうのは、今回の旅行のメインともいえる【御金神社】です。「おかねじんじゃ」じゃないですよw 「みかねじんじゃ」です。
御金神社
京都府京都市中京区西洞院通御池上る押西洞院町618番地
御金神社は金山彦命(かなやまひこのみこと)を祀る神社です。金山彦命はその名の通り、鉱業・鍛冶など、金属に関する技工を守護する神とされています。でも、ざっと見た感じ、完全にお金です。金色の鳥居は初めて見ましたw
お参りをした後、お守りを見てみました。どれも完全にお金関係ですねw こちらには売り子さん(?)がいなくて、欲しいものの代金をこの箱に入れるみたいです。人件費削減ですね~w
財布に入れていつでも持ち歩けるように、300円のカード型お守りを買いました。「金」の文字が上下逆転してるのは、中華料理店とかにある【倒福】と同じ意味かな?
お守りの代金を入れようとした時、ふと気になる張り紙がありました。
【福さいふ】?? 無い日もあるの? 限定品を欲しがる方ではないんですが、これは頂いておいた方が良さそうですね☆
完全にノリで行ったんですが、あとで調べてみるとけっこう有名な神社みたいですね。宮司さんに「一年経ったらお礼に来てください」と言われました。そうですね、宝くじが当たったらお礼どころか、永住するかもしれませんw
とりあえず、旅行先で買った宝くじを入れてあります。当たりますように~☆