自撮り棒の必要性

 

自撮り棒かミニ三脚か

ちょっと前にセルカ棒が流行りましたよね。ディズニーでは持ち込み禁止になったみたいですが、観光地ではちょくちょく見かけます。やっぱり便利ですもんね。

自撮りはしないので持ってませんが、今回はお友だちと一緒の旅行なので、並んで写真を撮るにはセルカ棒があった方が便利そうです。ただ、スマホじゃなくミラーレスで撮りたいので、対応しているものを探してみましたが、オモチャみたいなのしか出てこないんですよね‥。

一応デジカメに対応してるのもあったんですが、旅行中にカメラを落として壊したら最悪です。やっぱりここはちゃんとしたカメラ用品から探すのが良さそうです。

カメラにハマってた頃に使ってた三脚はVelbon製だったんですが、とても使いやすかったので今でもリスペクトしてます。そのVelbonから自撮り棒が出ているとは思いませんでしたが、さすが三脚製造で有名な国内メーカーですね、自由雲台も使い勝手が良さそうです。

ただ、料理を前にした写真を撮ろうとすると、自撮り棒本体も写ってしまいますよね。となると、ミニ三脚の方がいいのかもしれませんね。デザインも素敵です☆ こちらも自由雲台なので使い勝手が良さそうですが、ULTRA STICK SELFIEよりも45g重いのがどんな感じなのか‥ですね。

どっちもそんなに高くないし、両方買ってもそれぞれの用途で使えそうな気もします。たとえばULTRA STICK SELFIEは手の届かない高いところを撮るとか。

う~ん、迷います。実際に手に持って比べられれば良いんですが、近くのヨドバシには見本品がありませんでした。今にも魔法の言葉「迷った時は両方」が発動しそうです。

 

ざっと触った感想

発動しちゃいましたw

◆ULTRA STICK SELFIE
 先端をひねるだけで固定・解除出来てるので、必要な時に素早く長さを調整できるのは良いんですが、自由雲台のストッパーが小さくて固いです。角度をずっと固定してるならいいいんですが、角度をつけたままだと収納しにくいんですよね。

◆PIXI
 脚の部分を持って自撮りするようになります。デザイン的に脚が先端に向かって細くなるので、自撮りする時に手から滑り落ちないか心配でしたが、カメラ本体が軽いので大丈夫そうです。あと、自由雲台のストッパーが押しボタンなので使いやすかったです。

旅行やスナップには広角レンズが一番だと思ってます。広角レンズだとカメラと被写体までの距離がいらないので、ミニ三脚でも自撮りが可能です。もともとシャッターはリモコンで操作しますしね。ということで、今回はManfrottoのミニ三脚PIXIを持っていこうと思います。

そうそう、ドンキさんのソフトキャリーは、前に衝動買いしたトランクと同じシフレ製でした。安心です♪

 

 

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